ニュージーランドの調理師として、どのような求人があるのか？こちらで、詳しくご紹介します。
レストランの調理補助員
ニュージーランド入国から３か月後、調理師学校に入学した当初に、オークランド市内のレストランの求人に応募し、調理師補助員として勤務しました。この当時は、調理師の資格と職歴がなかったため、求人に応募しても、面接や実技試験まで進めない状態でした。
テイクアウトレストランの調理師
入国から一年ほどが過ぎ、調理師補助として一年間の職歴を重ねたころ、オークランド市内のテイクアウトレストランで、調理ができる仕事を得ることができました。調理師養成コースを1年間修了し、Level 4の調理師資格を取得できていたので、求人に応募すると、面接や技能試験に進めるようになっていました。その後、1年9か月間の全コースを修了したことで、Level 5の資格を取得できました。
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ホテルレストランの調理師
入国から二年半、調理師学校卒業から半年ほど経った頃、ニュージーランド政府から、技能移民法の大きな改正計画が出されました。そのため、技能移民として就労するために、調理師として本格的に職歴を重ねることが求められるようになり、オークランド市内にあるホテルの求人に応募し、働き始めました。
ファーストフードレストランの調理師
入国から４年半ほど経った頃、調理師学校卒業から２年ほど経った頃、調理師としてさらに経歴を重ねるために、オークランド市内にあるファーストフードレストランの仕事に応募し、働き始めました。
ニュージーランドでは、調理師に限らず、より高い役職や給与を得るために、他の企業へ転職することが一般的です。
まとめ
ニュージーランドにおいて、調理師免許を取得したり、職歴を重ねたりすることで、多くのレストランにある調理師求人に応募することができます。
ニュージーランドの就労ビザの種類と取得方法もご覧ください。
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