
ウェブサイト開設のために、どのような手続きが必要なのでしょうか?この記事で、サーバーレンタルと独自ドメイン取得の方法と合わせて、それらのプロバイダをご紹介します。
ウェブサイト開設に必要なサーバーとドメイン
サーバーとは
データを保存・送受信するソフトウェアとコンピュータ
サーバーは、ファイル、メール、ウェブページなどのデータを、保存したり、送受信したりします。
そのため、ウェブページを公開するためには、ウェブサーバーが必要です。住まいに例えると、ウェブサーバーは、インターネット上の建物だと言えます。
ドメインとは
各サーバーに割り当てられるインターネット上の識別名称
サーバーにアクセスするときに使用する情報がドメインで、固有のIPアドレスが割り当てられています。
サーバー上に保存したウェブページをインターネット上で公開するためには、ドメインをつけることが必要です。住まいに例えると、ドメインは、インターネット上の住所です。
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レンタルサーバー契約
ウェブサーバーを自分で準備し、管理することは大変ですが、レンタルサーバーを提供しているプロバイダが多数存在します。私も、プロバイダからサーバーをレンタルして、このブログサイトを開設しました。
レンタルサーバープロバイダ
エックスサーバー
- 速度 ー サーバー速度No.1
- 人気 - 国内シェアNo.1
- 安全 - 24時間監視体制
- 価格 - 月額900円~
- 相談 - 24時間365日メールサポート受付
ロリポップ!
- やりたいことが、すぐできる(WordPress簡単インストール、独自ドメイン、独自SSLオプション、バックアップ機能など)
- いつも安定したレスポンスを(LiteSpeed、モジュール版PHP、同時アクセス数拡張機能など)
- 困ったときは、すぐ解決(24時間365日カスタマーサポート)
独自ドメイン取得
ドメイン取得サービス
エックスドメイン
- 取り扱いドメインはどれもお手頃価格
- DNS設定で柔軟な運用が可能
- Whois情報の代理公開、登録者情報の非表示に無料で対応
お名前.com
また、お名前.comも、よくおすすめされており、以下のように、選ばれる理由が挙げられています。
- 価格 ー 安い価格でドメインを販売
- 公認 - ICANN公認レジストラ
- 登録 - 2,200万件の登録実績
- 運用 - 20年以上の運用実績
- 種類 - 580種類以上のドメイン
サーバーとドメインの接続
レンタルしたサーバーにドメインを登録し、ドメインにサーバーを登録することで、ウェブサイトをインターネット上に公開できます。
私の場合、エックスサーバーとエックスドメインからメールが届き、登録方法が説明されました。それらの手順に従えば、難しい操作は必要ありませんでした。
常時SSL化
ウェブブラウザとウェブサーバー間のデータ通信暗号化
SSLとは、Secure Sockets Layerの略で、ウェブブラウザとウェブサーバー間のデータ通信暗号化のことです。
常時SSL化(Always On SSL)とは、ウェブサイト全体をSSL化することです。
エックスサーバーでの無料独自SSL設定
エックスサーバーでは、常時SSL化の設定方法が説明されています。
まとめ
サーバーをレンタルし、ドメインを取得することで、ウェブサイトを開設することができます。
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