フリーランスとして働くために、どんなツールやサービスを利用したらよいのでしょうか?
この記事で、おすすめのツール・サービスをご紹介します。
Webメディア
フリーランスとして、Webメディアを運用することで、自分のサービスを紹介したり、問い合わせを受けたりすることができます。
クラウドソーシングサイト
クラウドソーシングサイトは、フリーランサーとクライアントのマッチングサイトです。
仕事の検索・応募から、契約・納品・支払いまで、クラウドソーシングサイト上で、手続きを行うことができます。アカウントを登録すれば、その日の内に仕事の相談をすることができます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
SNS
SNSから情報発信することで、フリーランスとしてのサービスを紹介したり、オウンドメディアへクライアントを誘導したりすることができます。
今回は、代表的なSNS3つをご紹介します。
ツイッターは、ショートテキスト・画像・動画を投稿することができます。
適切な投稿をすることで、クライアントになりそうなアカウントをフォローしたり、クライアントからのフォロワーを増やしたりしましょう。
フェイスブックは、投稿やサービス紹介だけではなく、サービス予約や販売、問い合わせの受付などの機能があります。
Facebook上で、クライアントから具体的な仕事を発注してもらうことができます。
インスタは、画像や動画の投稿だけではなく、サービスや商品を販売することができます。
Facebookと連携させれば、サービスや商品の情報をより詳しく伝えながら、営業することができます。
レンタルサーバー・独自ドメイン
レンタルサーバーと独自ドメインにより、オウンドメディアを開設することができます。
レンタルサーバーと独自ドメインにかかる費用は、年間1-3万円(月間数千円)ですので、Webサイトは費用対効果の高い営業手段です。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
Web制作ツール
CMS(Contents Management System)やWeb制作サービスを利用すれば、Webデザインやコーディングの知識なくても、Webサイトを制作・運営することができます。
今回は、代表的なCMSやWebサービス3つをご紹介します。
ワードプレス
CMSシェアNo1は、ワードプレスです。ワードプレスの詳細については、こちらをご覧ください。
ペライチ
よく利用されるWeb制作サービスの一つが、ペライチです。ペライチの詳細については、こちらをご覧ください。
Jimdo
よく利用されるWeb制作サービスの一つが、Jimdoです。Jimdoの詳細については、こちらをご覧ください。
Webデザインツール
Webデザインツールで、アイキャッチ画像やバナー広告を制作できます。
Canva
電子署名
電子印・電子署名を利用することで、オンライン上で契約手続きをすることができ、書類を印刷し郵送する手間を省くことができます。
GMOサイン
GMOサインは、メール認証による電子署名と、電子認証局が本人確認する高度電子署名を利用することができます。
無料会員登録から、お試しください。
チャットアプリ
チャットアプリを利用することで、クライアントとのスムーズにやり取りし、記録に残すことができます。
Chatwork
チャットワークは、チャットに加えて、タスク管理ができます。
Slack
Slackは、チャットやタスク管理に加えて、外部アプリと連携させて、作業することができます。
会計・確定申告アプリ
会計や確定申告のアプリを利用すれば、オンライン上で書類を作成し、提出することができます。
会計Freee
会計Freeeは、自動で仕訳・記帳したり、請求書を発行したりすることができます。
無料プランから、お試しください。
BtoBプラットフォーム 請求書
BtoBプラットフォーム 請求書は、オンラインアカウント上で、請求書の発行も受取も管理することができます。
無料アカウントで、サービスをお試しください。
保険
保険、
雇用保険と労働災害保険が適用されないフリーランスは、保険加入を検討する必要があります。
フリーランス協会の収入保険
収入保険は、雇用契約における雇用保険に当たり、事故やけがの際の生活保障をしてくれます。ただし、雇用主が保険料を支払う雇用保険とは異なり、フリーランス自身が保険料を支払う必要があります。
フリーランス協会に加入すると、保険の他にも、福利厚生、税務、法務について、特典を受けることができます。
まとめ
今回紹介したツール・サービスは、全て無料体験できます。
迅速に業務を進めるために、実際に利用して効果を体験してみてください。